通信販売でそば粉・蕎麦をお求めなら

通信販売で蕎麦を扱う【久津間製粉株式会社】をご利用いただければ、いつでも香り高い蕎麦が味わえます。年末になるとスーパーやコンビニの店頭にはそばがずらりと並び、夜ともなればそば屋さんがにぎわいを見せます。気がつくと「年越し＝そば」をという認識を持っているという方がほとんどかと思いますが、その由来をご存知でしょうか？

そのはじまりは、そばを食べる習慣が定着した江戸時代にあると言われています。そばは、そば粉で作られた生地を長く伸ばし細くカットして完成します。その様子から「細く長く」長寿を願い、縁起をかつぐといった意味を連想させるためという説や、麺類の中で最も切れやすいそばを食することで一年の「厄を断ち切る」といった説が有名です。

一年の終わりにあたる年越しは、その他の国でも様々な取り組みが受け継がれています。スペインでは鐘の音にあわせブドウを12粒食べる習わしがあり、その日はテレビの生中継を見ながらソル広場の時計台から聞こえる鐘にあわせブドウを食べるのです。ブドウはこれからやってくる新年の12ヶ月を意味しており、全て食べきった場合は縁起のいい年が迎えられるとされています。

またポーランドでは12時にニシンの酢漬けを食べると縁起がよいとされています。ニシンの銀色を硬貨に見立て、将来の富を願うという意味などがあるようです。このように大晦日には翌年の幸運や家族の健康、反映を祈り何かを「食べる」という風習が世界各国にあります。昔ながらの伝統を楽しみつつ、おいしいそばを味わうなら通信販売で蕎麦を扱う【久津間製粉株式会社】をご利用ください。四代にわたりそば粉作りにこだわり、時代の流れをくみ取りながら本格的なそば粉や蕎麦を製造しております

蕎麦を通信販売で扱う【久津間製粉株式会社】には、様々な種類の商品がございます。オリジナル商品でもある乾麺の庄作そば、贈答用なら庄作そばにそばみそとつゆを入れたお得なセット、その他にもととろそば、茶そばなどこだわりの製法で作られた商品ばかりです。ぜひご家族と過ごす年越しに、大切な方への贈り物にご利用ください。